本日は、夕方から神保町の奥野かるた店で「浪曲かるた亭」。港家柳一、東家三可子、国本はる乃の3人で木戸銭１５００円。三味線が佐藤貴美江、佐藤一貴の二人。合計５人いて単純に１５００円を分けるとお客さん一人で３００円！今日は４０人くらいの入りだったからそれでも一人１２０００円！？かるた亭さんにも当然分けるだろうから、となるといったいいくらの儲けになるのだ？これでいいのか？？？
そもそも「かるた店」ってその名のとおりカルタや花札、トランプなどを売っているお店なのだけど、神保町という場所だから成り立っているようなお店。いろいろな意味でありがたい。
トランプ、子供の頃は家族でよく遊んだ。週末の夜はトランプ大会とか、やってた。麻雀もやったが。ババ抜き、七並べ、神経衰弱、五十一、ダウト、ポーカー、芋ほり、ツーテンジャック、ナポレオン、ページワン、戦争、大貧民、赤黒、うすのろ、セブンブリッジ・・・今の子供はどれくらい知ってるのかな？
トランプを使った手品なんかも、一つや二つは覚えていたもんだが。まだ覚えているかなあ？
そんなことをふと、思い出した。
これは１月３０日の「浪曲・火曜亭」での画像。花渡家ちとせさん（前列左から二人目）のスマホで撮って自分のエックスに投稿したものを見つけて来た。まるで「きもの一味」な印象の前列５人衆～(笑) たんなる客です。
