新・深大寺のひとこと日記

男の着物とお仕事とお楽しみの記録です。ホームページはhttp://otokonokimono.style.coocan.jp/

古民家

本日は雨模様の一日。明後日あたりまでこんな感じの予報。涼しくて、よく眠れる(^^;

我が家は昭和時代の木造平屋の庭付き一軒家の貸家。最初に住んでいた人が、そのままの形で平成まで住み続けて、おそらく亡くなったのだろう。トイレこそ水洗だけど和式。天井の照明プラグというものが旧式だったので、引っ越す時に取り替えてもらった。台所の脇にはお勝手口。窓枠はすべて木製。もう13年も住んでいるので、あちこち傷んだり汚れたり腐りかけたりしているが、13年前に内見した時の画像が見つかったので、ご紹介。

濡れ縁つき。雨戸も木製。網戸だけアルミサッシ。

懐かしいガラス窓。

カギは回すのだ。

欄間に、天井。ザ、古民家(笑)

風呂場の入り口。お風呂場も一つの部屋のよう。

台所とお勝手口。さすがに流し台は新しいものに。左下の小窓は、かつてお風呂を沸かす時に使ったと思われる。今は使わない。

家具も何もない家は広~く見えるねえ。今では想像できません~

ついでに、ミシンは足踏み式にモーター取り付けて卓上に改造してもらったリッカーミシンでした。

2018年の今頃。宇治平等院にて。