沖永良部島は島全体がサンゴ礁でできているらしい。あちこちに鍾乳洞があって、プライベートで洞窟探検ツアーもあるけれど、まずは天然記念物の昇竜洞へ。
これまでに見た鍾乳洞の中でも、かなり広い。
壁面のキノコ状の岩が見事。
キノコというか、クラゲというか。
ライトアップも凝っている!
外は青空に白い雲。気温25度。半袖Tシャツに木綿の単衣で快適。素足に雪駄。あちこちにサトウキビ畑。ジリジリジリ・・・という鳴き声、グエエッという鳥の声?かと思ったら、何とセミの声。帰って調べたらクロイワツクツクという名前。
ハイビスカス!
ポインセチア!
コオロギの仲間か!?
土も空気も植物も虫も異なる世界だねぇ。
二日目の焼酎は「はなとり」。