曇り時々雨の一日。
地元の公民館で小平浪曲を上演するというので、行って来た。天中軒すみれさんと曲師佐藤貴美江さん。
自分が台本を書いたものが、その後も演じてもらえるというのは、ありがたい。
な、な、なんと、浪曲のあとに、作者からひとことお願いします、なんて依頼されて、オトナの挨拶をやってきた。小学6年生の授業で先生を務めることは2度ほど経験したが、大人相手に話をするというのは緊張する。自分の思いを素直にしゃべっただけだと、ほぼ絶対にそのままは理解されないであろう、という恐れからなのだが、まあ、それをごまかす手立てを、いくらか身に着けて来た気もするので、緊張しながらも頑張ってみた・・・やれやれ。ボランティアです。
夕方からは高田馬場の「ばばんばばんばんうなろう会」へ。こちらは天中軒すみれさんと東家三可子さん、前読み天中軒かおりさん。すみれさんの追っかけをした形。
かおり「琴桜」、三可子「太刀山と清香」、すみれ「郡上宝暦義民伝」。みなさん、それぞれに味がある。いいもんです。
浪曲「小平誕生ものがたり」の続編、コダレンジャー戦いの記録が終わったら取り掛かるかな・・・
夢、というか、妄想が広がる。